放置してはいけない!?子供の便秘

子供

日本では大腸がんをはじめとした大腸の疾患が年々増加しています。大腸がんはもともと、欧米人に多いと言われていましたが、食事の欧米化に伴い日本でも年々増加しており、2020年には男女共に死亡原因の1位が大腸ガンになるとも言われています。

便秘は腸内環境の悪化を示す重要なサイン

「たかが便秘」と片付けられることも多い便秘ですが、排便は「生理現象」であり、言わば呼吸の様に生命を維持していく上で絶対欠かせない重要なものです。

便秘が引き起こすお腹の痛みやハリ、苦しみ、吐き気やムカムカ、食欲不振など。これらの不快症状を、小さな子供たちは自分の状態を上手に説明することは出来ません。
特に小さな子どもの腸は機能的にも未熟なのでトラブルを起こしやすいのが現状です。周りの大人がケアしてあげなくてはいけません。

現代は小学生の4割が便秘!?

小学生の4割が便秘と言われる現代。

子供の頃に、きちんと排便習慣が身についていない子は、大人になっても腸内環境が悪いことが多く、将来長年にわたり体調不良に苦しむ人生を送ることになります。

大切なことは、子どもの頃から腸に対して正しい知識を持つこと。子供の時にきちんとした排便習慣を身につけることが非常に重要なのです。
食事をはじめとして生活習慣を通して腸内環境の整え方について、親子で理解を深めることが大切です。

お子さんの腸は健康ですか?

体調不良が続いたり、機嫌が悪い、落ち着きがない、集中力が続かないのは便秘が原因かも知れません。

便秘問題を抱えている子供の話を伺うと、そのお母様方の多くも便秘であるという共通点があります。

家族の食事を作っているお母様が食生活や生活習慣を見直し改善されることで、子供達の便秘問題が改善され、薬や病院に頼らない、子供達の笑顔と健康を守ることに繋がります。

是非日頃の様子の中で「もしかたら便秘なのかな?」と思ったら腸ケアを行っていきましょう。

岩永 沙織

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美腸ナース、日本美腸協会認定講師、美腸アドバイザー 10年以上小児科医療現場で働いている中で、強く感じるのは、体調不良を訴える子供達に多く共通している便秘問...

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